オリジナルミュージカル in Toyama 実行委員会 委員長 小泉 真
『富山発のオリジナルミュージカルを創る』をテーマに、2016年11月「こんなん出来たらいいねぇ~」のノリで始まった無謀(笑)な企画。
その後、設立準備委員会を経て『Ogical(オジカル)』の愛称で、2017年9月『オリジナルミュージカルin Toyama実行委員会』を立ち上げることとなりました。
何故、舞台創り未経験者の自分がこの企画に参加したのか?
それは、有志たちの「熱い思い」「パッション」に こころ 動かされ、それを応援したいという "ちょっとした" 気持ちからでした。
作品の創作は、私たちにミュージカルの原点を教えてくださった荒巻 正氏(脚本・演出・振付)に依頼し、2017年12月、オリジナルミュージカル『黄昏のラプソディ』の第一稿が産声を上げました。
音楽は、八幡 茂氏監修のもと、作曲を松井千代子氏に依頼し、"ちょっとした" 気持ちから始まった無謀なノリも、少しずつですが、でも確実に育ち始めています。
舞台を知らないところからのスタート。現在もまだ道半ばですが、桑山氏(カンパニーディレクター・舞台監督)にご助言をいただきながら、人と人が何かを創り上げていくことの素晴らしさをあらためて痛感しています。
仲間たちは、日々仕事をしながら『富山発のオリジナルミュージカルを創る』を成功させようと活動をしています。その仲間たちと、そして、これから出会うであろう仲間たちに、心から感謝しています。
このホームページをご覧くださった皆様
是非、たくさんの方々に私たちのオリジナルミュージカルを観に来て頂き、舞台の醍醐味を感じて頂けたならと願い、メンバー一丸となって進めてまいります。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
富山県内では、今までにいくつもの市民参加によるミュージカルがつくられてきました。
近年では、オーバード・ホール(富山市)の「名作ミュージカル上演シリーズ」が2011年から2015年に上演され、現在、ミュージカルワークショップが継続的に開催されています。
また、各地域では、砺波市文化会館や魚津新川文化ホールが10年以上ミュージカルの上演を続けており、富山にミュージカルの文化が育ってきています。
今から13年前、市民ミュージカル「海底ホスピタル(オーバード・ホール開館5周年記念事業)」が上演され、私たちは、演出家 荒巻 正氏(劇団四季出身)と出会いました。
荒巻氏の手掛ける作品には「生きる喜び」と「人生の感動」というテーマが共通して描かれており、「芝居」「歌」「ダンス」で想いを伝えるミュージカルならではの世界を私たちは知ることができました。
そして今、当時の仲間たちが、自分たちにしかできないミュージカルを創りたいと集まり、「オリジナルミュージカル in Toyama」を立ち上げました。
勇気や元気が湧いてくるような「心の豊かさ、人生の意義深さ」をテーマとした作品の創作を荒巻氏に依頼し、実現に向け準備を進めていきたいと思っております。
ミュージカルの素晴らしさがさらに富山県全体に広がるよう、心温まる作品をここ富山県から発信できるよう、たくさんのご支援を賜りたくお願い申し上げます。
(2017年9月作成)
作品名:オリジナルミュージカル 黄昏のラプソディ
日 時:2019年8月31日(土)18:00開場 / 18:30開演 9月1日(日)13:30開場 / 14:00開演
会 場:砺波市文化会館 大ホール
主 催:オリジナルミュージカル in Toyama 実行委員会 [Ogical]
共 催:公益財団法人砺波市花と緑と文化の財団 砺波市文化会館 ホームページ
後 援:富山県 富山県教育委員会 (一社)富山県芸術文化協会 北日本新聞社 北日本放送
となみ衛星通信テレビ エフエムとなみ 富山シティエフエム
2018年5月現在
2018年10月修正
役職名 | 氏 名 | |
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実行委員長 | 小泉 真 | |
副委員長 | 鍋田恵一 | 三部 恵 |
会 計 | 小泉雅代 | 中村由紀 |
委 員 | 井林郁恵 | |
委 員 | 花嶋真由美 | |
委 員 | 室田 勝 | |
委 員 | 福井昌弘 | |
委 員 | 山本光英 | |
委 員 | 渡邉陽子 | |
委 員 | 後坊寿恵 | |
委 員 | 山下真理子 | |
委員/製作 | 北山久美子 |
カンパニーディレクター | 桑山正道(桑山プロジェクト代表 東京都) |